腰に負担の少ない座り方

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腰に負担の少ない座り方

皆さんこんにちは,柏鍼灸整骨院の山野辺です。この度はブログまでお越しいただきありがとうございます。今回は座っている時に腰痛になりにくい方法をお伝えていきます。長時間のデスクワークは本当に腰に負担をかけますよね。腰に負担をかけにくい座り方を解説していきます。

座っているとどうして腰痛になるの?

デスクワークをしていると腰に痛みが出る方が多くいらっしゃいます。それは、なぜでしょうか?

まずは、上半身の重さが全部腰骨の下の方にかかってしまうからです。長時間座っていれば腰の骨にかかる負担も大きくなってしまいます。負担もどんどん蓄積していってしまいますね。

それと一緒に股関節にも負担がかかってしまう為お尻の筋肉に負担がかかってしまい坐骨神経痛になる要因になってしまいます。

座り方もポイントです

座り方は大事です。椅子によりかかる座り方をしていると腰の後ろ側に特に負担がかかり腰痛の原因になります。そして股関節の前側にも負担がかかっている為に立ちあがる時に痛みが出やすくなります。

正しい、負担のかかりにくい座り方は骨盤の下にある坐骨に重心がかかる座り方をすると腰に負担がかかりにくくなり座っていても痛みが出にくくなります。

確認の仕方としては坐骨の下に手を入れて、坐骨の位置を確認します。そして坐骨の位置を確認したら、腰を前後に動かしてみて下さい。そうすると坐骨が動くのが分かります。坐骨が手の上で真っ直ぐ止まった時が一番重心が安定している時です。その状態を覚えて座っていると腰に負担が少なくなり、腰痛になりにくくなります。

でも最初から実行するのは大変だと思いますので少しづつチャレンジしてくださいね。

痛みが出たらどうしよう

とは言え、やはり長時間同じ姿勢でいると痛みが出やすくなりますので、痛みが出た時の対処法をお伝えします。

一番大事なのができたら椅子から立って腰を反らすストレッチができたら良いのですが、仕事中だったりするとできない事があります。

そんな時は、臍を前に出すようにイメージして腰を反らしてください。座ったままでもできるストレッチです。とても便利で簡単なので実践してみて下さいね。

まとめ

座っている時の腰痛の予防はまずは座り方ですね。坐骨に重心がかかるように座って下さいね。それと座っている時のストレッチ法です座りながら臍を前に出していくストレッチはとても使いやすいので使ってみて下さいね。

では今回も最後までお読み頂ありがとうございます。何かご質問などがありましたら当院までお気軽にご相談下さい。お待ちしております。ではまた次のブログでお会いしましょう。

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