自分で出来る足がつった時の対処法

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足がつった時の対処方お伝えします。柏鍼灸整骨院より

皆さんこんにちは。柏鍼灸整骨院の山野辺です。この度はblogにお越し頂きありがとうございます。今年の寒むさは例年以上です。風邪や体調の変化に気を付けましょう。今回は寒くなると起こりやすい足がつった時の対処法を解説致します。

足はどうしてつるの?

まずは足がつる原因について解説していきます。皆さん一度は足がつった経験があると思います。足がつるのは結構痛いし辛いですよね。癖になる時もありますから、注意が必要です。

足がつる原因は

  • 筋肉の疲労
  • 筋肉の冷え
  • 急な動きをした時
  • 足のむくみや代謝不良

足がった事のある方は思い当るふしがあると思います。この原因をなくしてあげれば足がつることはなくなります。

足がつった時の対処方

足がつった時はまず足を伸ばしてあげましょう。ここまではご存知の方は多いと思います。ポイントはふくらはぎを伸ばした後は足の親指を伸ばしてあげて下さい。足の指を伸ばすと深いところの筋肉が伸びるのでとても効果的です。そのあとはゆっくりふくらはぎを擦ってあげて下さいね。それだけでも癖になりにくくなります。湿布も効果的ですがこの冬に時期はホッカイロで温めてあげるといいですね。温めると代謝が良くなるので疲労物質を流してくれます。

足をつらなくするためには?

足をつらなくするのも大事ですね。その為にはまず冷やさない事ですね。つりやすい方はお風呂の中で、毎回土踏まずを伸ばしてあげると良いです。土踏まずは足のクッションなので足に疲労がたまりにくくなります。竹踏みもとても効果的ですよ。とても簡単で継続しやすいので試してみて下さいね。後は履いている靴が狭かったり、クッションがなかったりするとふくらはぎに負担がかかりつりやすくなるので足がつりやすい方はきつめの靴は履かないようにしましょう。

まとめ

まとめるとまずは足をつらなくする為には、冷やさない事ときつめの靴を履かない事が大事ですね。後は土踏まずの硬さをとってあげることですね。

足がつってしまったら、まずはふくらはぎを伸ばしてあげましょう。その次に足の親指を伸ばしてあげると効果的です。その後にゆっくり擦ってあげると効果的です。

最後に足がつる方が一番気を付けないといけないのが足のつり癖ですね。足のつる回数が多いと一番ひどいと肉離れにまでなってしまい歩けなくなってしまいます。そうなる前に対応しましょう。

もしご自身で予防法を実践してみても上手くいかない場合やどうしても足がつってしまう時はお気軽にご相談下さいね。お待ちしております。

今回も最後までお読み頂きありがとうございます。ではまたお会いしましょう!

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