冷えによる坐骨神経痛の自分で出来る対処法!

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冷えによる坐骨神経痛を予防しよう

皆さんこんにちは柏鍼灸整骨院の山野辺です。この度はブログにお越しいただきありがとうございます。今回は冷えると出てくる坐骨神経痛について解説していきます。今の季節は寒さが厳しいので腰痛や、坐骨神経痛が悪化することがあります。自分で出来る対処法を解説していきます。

坐骨神経痛とは?

冷えると悪化するのはなぜ?

坐骨神経痛とは、腰から足にかけて流れている神経が坐骨神経と言います。その坐骨神経沿いの流れで痛みが出ているのが坐骨神経痛と言います。

 

大きい意味で言えば椎間板ヘルニアや脊柱菅狭窄症も含まれます。今回はそれ以外の肉が原因で起こる坐骨神経痛について解説していきます。

 

筋肉が原因で起こる坐骨神経痛は温度によって痛みの出かたが左右されます。温めると楽になりますし冷えると悪化します。

今回は冷えると悪化する坐骨神経痛について解説していきます。冷えると本当に症状が強くなりますね。

坐骨神経痛の症状が出る1番の原因の筋肉はお尻の筋肉です。お尻の筋肉が硬くなってその下に流れる血管神経を圧迫して痛みや痺れの症状が出ます。

硬くなっている筋肉は血行が悪い為冷えています。その為外の気温が下がって冷えていると症状が悪化していきます。

痛みが出ている個所は特に冷やさないように注意しましょう。

セルフケアの方法!

基本的には温めましょう。ではどこを温めましょう。ホッカイロが有効です。

まずは1番痛みが出ている場所です。

その次が大事です。その場所は臍の下部で腸が流れている場所です。腸は体の代謝を司っている大事な器官です。腸の働きが良いと血流が回り体の体温が上がってきますので冷えの予防になります。

もう一つは膝の裏を冷やさないようにしましょう。小さいホッカイロが丁度いいですね。膝の裏は曲がる為に柔らかくできています。その為その奥を通る血管神経にアプローチがしやすいです。特に柔らかい場所なので温めてあげると足全体が直ぐに温まってきます。むくみの予防にも効果がありますよ!

まとめ

この冬の時期は冷えによる症状が悪化する方が多くいらっしゃいます。寒いからしょうがないと諦めずにしっかりと寒さ対策をしてくださいね。特に大事なのが臍の下と膝裏です。この2つのポイントを大事にしてくださいね。

今回も最後までお読み頂きありがとうございます。何か質問疑問がありましたらお気軽にお問合せ下さいね。お待ちしております。

 

では次のブログでお会いしましょう。

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