五十肩四十方を詳しく知りたい！

皆さんこんにちは、柏鍼灸整骨院の山野辺です。

この度はブログまでお越し頂きありがとうございます。

今回は五十肩四十肩について解説していきます。

五十肩四十肩はとてもメジャーな症例です。中高年になったら必ず一度は耳にする名前ですよね。そして皆さんいつかはなると思っている方も多いと思います。

自分もそろそろなるかなぁと漠然と考えている方も多いと思います

五十肩四十肩の予防法もありますので、それも一緒に解説していきます。

五十肩四十肩についてよく知ればならない予防法もありますし、なった時の対処方もあります。

五十肩四十肩は肩関節周囲炎と言ったりフローズンショルダーと言ったりします。

ことばの通り方が固まって動かない状態ですね。

具体的には肩が上がらなかったり、腕を後ろに回せなかったりします。

夜中にズキズキうずいて寝むれなかったりします。

五十肩四十肩は３段階のパターンに分かれます。

急性期、慢性期、回復期ですね。

それぞれの状態で治療法に日常生活のポイントが異なりますね。

五十肩四十肩の予防法は動かすことが大事ですね。スポーツも大事ですが毎日のストレッチがとても大事になってきます。

肩をゆっくり大きく動かすのがポイントです。グルグル回すのは関節の動きが小さいのであまりストレッチ効果がありません。

前、後ろ、横と肩が動く限界までゆっくり大きく動かすのが良いです。

後は冷やさない事、特にお腹を冷やしてはダメです。

一番大事なのは、方が痛みを出しているときに治療せず放っておくと肩の筋肉が痛かっただけなのに痛いのをかばっていた為に肩を上げる筋肉が硬くなり結局五十肩四十肩の症状になるケースが多いです。肩が痛い時も放っておかずしっかり治療しましょう。

完全に固まってしまったときは治療を始めても６か月ぐらいかかってしまうので早めの治療を始めた方がいいですね。

炎症期はまずアイシングが必要ですね。その後は方の症状に合わせて運動療法、整体療法が効果的です。

ただ、無理に動かそうとするのは逆に悪化するので気を付けないといけません。

五十肩四十肩は全体的に治るまで時間がかかります。途中であきらめると痛くはないけど上がらない肩になってしまいます。

肩の調子が最近悪い、時々動かすと痛みが出るなどの症状が出初めて来たらいつでもご相談くださいね。早めの治療が大事ですよ。

本日も最後までお読み頂きありがとうございます。

何かありましたらお気軽にご相談くださいね。