膝を曲げた時に痛みの出る方へのセルフケア

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膝を曲げた時に出る痛みについて解説していきます。

皆さんこんにちは、柏鍼灸整骨院の山野辺です。この度はブログにお越し頂きありがとうございます。今回は膝の痛みの中でも、膝を曲げると痛い方に対してのブログを書いていきます。本当に今年の冬は寒いですよね。特に膝が痛い方は寒さによる冷えは辛いですよね。少しでも楽になって頂けるようなブログを書いていきます。

どうして曲げると痛みが出るの?

膝の痛みは大きく分けて筋肉性の痛み関節性の痛みがあります。今回は筋肉性の痛みについて書いていきます。

曲げると痛いと言っても痛みの出る場所が前だったり後ろだったり横側だったりします。ですからよく症状を確認しないとダメですね。

それでよくよくどこが原因で痛みが出ているのか確認します。ほとんどの患者さんは、太ももの前側の筋肉が硬くなって曲げづらくなり痛みを出しています

前側の筋肉が硬いと伸びないので膝が曲げにくくなり痛みを誘発してしまいます。ですから膝の前の筋肉にフォーカスしていくと良いですね。

セルフケアのポイント

太ももの前を伸ばすのはなかなか大変です。基本的にはストレッチをしてよく伸ばしていけば大丈夫です。

痛みが強い方はまず、座った状態で膝を擦って下さい。太ももの前の筋肉を上から膝に向かって軽めの力で擦って下さい。次は内側の筋肉を上から下に伸ばしてあげて下さい。

前側と内側の筋肉が緩むと膝を支える力が出るので結果として膝にかかる負担が少なくなります。

我慢しているとどうなるの?

我慢しているとどんどん膝の筋肉が硬くなり曲がらなくなるばかりか歩くのも大変になってきます。そうなってくると膝に水が溜まりやすくなりますので注意が必要です。

そして腰痛や坐骨神経痛の原因・要因になってきますので早めの処置が必要になります。

当院での治療内容

当院では症状の強さや、患者さんの生活環境でオーダーメードの治療内容になりますが、まずは痛みが出ている太ももの前の筋肉をテーピングを使い補強します。テーピングで補強してあげると筋肉にかかる負担が減るのでとても効果的です。

まとめ

膝を曲げる時の痛みは、まず大事なのが太ももの前の筋肉です。ここを緩めないと膝の関節がスムーズに動いていかないので何をしても効果が薄いですね。

ストレッチのやり方などでわかない事がありましたお気軽にご連絡下さいね。テーピングについても曲げる時の痛み以外にも変形性膝関節症にも効果的です。

今回も最後までブログをお読み頂ありがとうございます。ではまた次のブログでお会いしましょう!

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