皆さんこんにちは、柏鍼灸整骨院の山野辺です。この度はブログにお越し頂きありがとうございます。今回は膝の痛みと股関節の関係性について考えていきましょう。痛みの原因がどちらかにあるのかもしくは、両方なのかとても気になるところですね。
どうして膝と股関節なのか?
今回のテーマは膝と股関節の関係性です。なぜ膝と股関節なのかと言うと、膝の痛みが出ている方の多くは股関節にも痛みがあるからです。その為膝と股関節の関係性について考えていきます。
膝と股間節は荷重関節なので体の重さや体にかかる衝撃を逃がしていく役割があります。
その為膝と股関節の役割は同じ役割が多いです。その為膝と股関節は連動して動いていきます。その連動性がある為に膝と股関節は影響しあっています。
膝の痛みの原因は股関節?
膝と股関節の連動性はお伝えしました。では膝の痛みの原因は股関節にあるのでしょうか?また逆に股関節の痛みの原因は膝にあるのでしょうか?
痛みの原因はぶつけたり転んだりしない限り一つにはしぼれません。ですが連動性がある限り膝と股関節はともに影響しあっているので痛みがでたら庇いあいますので痛みの要因になります。
ですから膝の痛みが出ている時は股間節の動きを確認します。その逆の場合もあります。
一番大きい要因は重心ですね。重心は骨の軸で膝と股関節はつながっていますので重心が原因で痛みを出している場合はお互いにかばいあっていますので膝と股関節は同時に施術しないといけないですね。
予防法!
予防法はまず、しゃがめるかどうかです。股関節か深く曲げてしゃがんだ時に左右の膝の高さが同じになっているかどうかです。膝の高さが同じになっていないと支えている筋肉の柔軟性がなくなってきているので痛みの原因になります。簡単なチェック法になります。
高さが違う場合は関節を支える筋肉が硬くなっているので注意が必要です。よくよくストレッチをしていきましょう。
膝と股関節の共通している筋肉は太ももの前の筋肉です。太ももの前の筋肉を良くストレッチをしたら両方の関節の動きが良くなりますよ。試してみて下さいね。
まとめ
膝と股関節は連動性がある為お互いをかばいあっています。その為膝や股関節と原因を決めずに動きの中からどちらに負担がかかっているのか確認してから治療をしましょう。
膝と股関節両方治療するのをおすすめします!。
今回も最後までお読み頂ありがとうございます。何か気になる点ご質問がありましたらお気軽にご連絡くださいねお待ちしております。
ではまた次のブログでお会いしましょう!
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