皆さんこんにちは。柏鍼灸整骨院の山野辺です。この度はブログまでお越し頂きありがとうございます。今回は膝の古傷について解説して行きたいと思います。古傷は1度良くなったけど時々痛みがでるのが特徴ですね。
どんな古傷があるの?
膝は古傷を多く抱えやすい関節ですね。1度良くなっても不安な感じがある、無理すると痛みが出る、寒くなると痛みが出る等があります。
共通点としては1度良くなったというのがあります。良くなったから日常の生活をしていても特に問題ないのですが、気が付くと痛みが出ているという共通点があります。
古傷のきっかけとしてバスケやサッカー・陸上等のスポーツが多いですね。スポーツを再開したくて一生懸命治療やリハビリをするのですが、時々痛みがでるという事があります。
考えれる原因は?
考えられる要因・原因としては?
- 治っていない
- 筋力不足
- リハビリができていない
- バランスが悪くなった。
等が考えられます。ここで大事なのが1度痛みが取れて治っていると言うことです。
1度治っているのにどうして痛みが出るのかが問題点ですね。
どうして痛みが出るのか?
寒さや冷えなど、温度の変化で痛みが出るのは関節のケガは治っているけど支えている筋肉の柔軟性が回復してきていないからですね。この症状の方は少しづつリハビリをしていきましょう。
多くの方はスポーツをしていて気が付く痛みがでると言う症状の方が多いですね。スポーツをやり始めた時は痛みが無くプレイをしていると痛みがでるという症状が多くあります。この症状の方の多くは筋力不足だから鍛えようトレーニングをしようという方が多くいらっしゃいます。リハビリの先生からも鍛えましょうと言われるので当然の考え方だと思います。
ここが問題ですね。まずはスポーツを始めるまでにリハビリでトレーニングを終えてもう復帰できると思ってスポーツをしているので十分な筋力は戻っています。
ではどうして痛みがでるのでしょうか?
それは持久力と筋肉の柔軟性が戻っていないからです。トーニングばかりしているので筋肉が硬くなり本来の能力がだせていないのです。
まとめ
まとめとして1番大事なのが筋肉の柔軟性をつけるストレッチです。リハビリのトレーニングで筋力は戻ってきているのでしっかりと柔軟性をつけて行けば古傷が痛むことは減っていきます。
詳しいストッレチのやり方はお気軽に当院までご連絡くださいね。お待ちしております。
では今回も最後までブログを読んで頂きありがとうございます。ではまた次のブログでお会いしましょう。
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