皆さんこんにちは、柏鍼灸整骨院の山野辺です。本日はブログにお越し頂きありがとうございます。今回はその痛みの本当の原因について考えて行きたいと思います。もしかしたらヘルニアと診断されて今の痛みのげんいんが本当にヘルニアかなと思った事があるかと思いますその疑問について考えていきたいと思います。
ヘルニアはどんな症状がでるの?
椎間板ヘルニアとは背骨の骨と骨の間にある椎間板と言われるクッションが何らかのストレスで後ろに飛び出してしまい神経を圧迫してしまい痺れや痛みの症状がでます。
症状が悪化してしまうと足に力が入らなくなったり、皮膚の感覚が薄れてきたいりします。
椎間板ヘルニアの治療法は?
椎間板ヘルニアの治療法は有名なところでは「手術」ですね。手術をして飛び出した椎間板の突起を取り出す手術をします。
後は痛み止めとブロック注射が多いですね。
ここで気になる点は手術をしてもまだ腰の痛みや痺れが残っている事、痛み止めやブロック注射は一時しのぎでしかない事です。
手術をしても良くならない方は?
手術をしても良くならない方は実際に多くいらっしゃいます。
それは何故でしょうか?
それは腰が痛くなった本当の理由を考えていないからです。レントゲンをとりヘルニアがあった場合、腰の痛みが出た理由も考えずに「ヘルニア」ですねと診断されてしまいます。
ヘルニアになるような方は腰に負担をかけ続けています。ですのでその痛みの原因がヘルニアによるものなのか腰を支える筋肉なのかよく見分けていかないといけません。
見分け方は?
痛みの見分け方はまず痛みが強い時と痛みが和らいでいる時の差があるのかどうかです。
その差が出る時はどんな時なのかお風呂で暖まった時なのか、朝起きた時は楽なのか。
この変化を気づいてください。またどんなときでも痛みが強いという方もいらっしゃいます。この2つ症状の差が大事です。
もし温度での変化、時間による変化があった時はヘルニアが原因の痛みではなく筋肉が原因の痛みである可能性が高いです。なぜかというと温度や時間でヘルニアは変化しないからです。変化をするのは筋肉だからです。
あなたの痛みの出方はどうですか?
あなたの痛みの出方はどちらでしょうか?
よく自分自身の身体の痛みの度合いについて考えて見て下さいね。
もしかしたら必要のない痛み止めやブッロク注射かもしれません。
まとめ
痛みの原因がどこにあるか?
この答えは自分自身の身体の症状にあります。よく考えて見て下さいね。
わからない時は当院にご相談ください。当院ヘルニア専門の鍼灸整骨院です。1人で悩まずに1度ご相談ください。お待ちしております
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまた次のブログでお会いしましょう!
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