膝の痛みの原因は本当に「年齢」なの?
皆さんこんにちは、柏鍼灸整骨院の山野辺です。この度はブログにお越し頂きありがとうございます。今回は膝の痛みについて解説していきます。膝に痛みが出て検査に行くと「年齢が原因で膝に痛みが出てますね」と言われる方が多いと思います。
年齢が原因では治らないと諦めている方も多いと思います。あなたの膝の痛みの原因は本当に「年齢」なのでしょうか?よく考えてみましょう!
どんな時に膝に痛みがでるの?
まずはご自身の痛みが出る時の事を思い出してみて下さい。
膝に痛みが出る時は
歩いている時・階段の上り下りの時・重心をかけた時・冷えた時・正座をした時・膝の曲げ伸ばしをした時などがあります。
このような症状が出るとレントゲンの検査をすると「膝が変形していますね。年齢が原因です」と言われてします。
ここで大事なのがいろいろな症状が出ているのに病院で診断を受けた時は原因が一緒という事ですね。
症状に違いがあれば原因も違いますよね。
原因について考えましょう!
痛みの原因が「加齢」によるものであれば、両方の膝が同じように痛みが出ないといけません。長年同じだけ使っているので同じように痛みが出るはずですよね。でも痛みが出る時は片方の膝です。
それと大事な事は、痛みが出ている時と痛みが出ない時があるという事です。もし痛みの原因が「加齢」であるのならば痛みが出る時・出ない時のような変化は出にくいです。
では他にどのような原因が考えられるのでしょうか?
考えられる原因としては骨が原因で痛みが出るのか、筋肉が原因で痛みが出るのかです。
骨が原因で痛みが出るとしたら、痛みが出る時・出ない時のような変化も考えにくいです。
変化がでる時に考えられる原因は筋肉が原因で痛みを出す時です。
本当の原因は筋肉!?
痛みの症状が、出る時や出ない時、痛みが強くなる時や痛みが良くなる時がある時は、筋肉が原因です。
ですから、今の膝の痛みがどんな時に出ているのか痛みの変化について良く考えてみて下さい。
もしその痛みが変化が出る症状であるのならば病院で「加齢が原因」と言われた症状でも良くなる可能性があります。
まとめ
膝の痛みの原因が「加齢」と診断されても良くなる可能性があります。
どんな時に痛みが出てどんな時に痛みが出ないのか、よく痛みの状態について思い出してみて下さいね。
もし考えてみてもわからない時はお気軽に当院までお気軽にご連絡ください。
あなたの膝の症状を整理し何が原因がお伝えします。いつでもご連絡くださいね。
お待ちしております。
では最後までお読み頂きありがとうございます。次のブログでお会いしましょう。
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