![坐骨神経痛の自分で出来るストレッチ](https://kashiwa-seikotu.com/wp-content/uploads/2019/11/3292143f2ade9004e258745dae16fbef_s-300x225.jpg)
皆さんこんにちは柏鍼灸整骨院の山野辺です。この度はブログにお越しいただきありがとうございます。今回は、坐骨神経痛に対するアプローチ法を解説していきます。坐骨神経痛にお悩みの方は非常に多いです。今回お伝えするセルフケアを実践して頂くと坐骨神経痛の予防になります。
坐骨神経痛とは?
腰から足に流れる神経を坐骨神経と言います。坐骨神経沿いに痛みや痺れが出る症状を坐骨神経痛と言います。原因は様々ありますが腰から股関節の筋肉の緊張が原因の場合が多いです。
今回は坐骨神経痛に効果的な腰や股関節のストレッチを中心に解説していきます。
セルフストレッチ法。
まず伸ばしたいのが股関節の筋肉です。ここは非常に大事になってきます。股関節の筋肉が緩んでいくと坐骨神経痛だけではなく腰痛にも効果的です。
1あお向けになる。左右の足を伸ばした状態
2右膝を曲げてその膝を左手でもち左肩に向かって伸ばしていきます。イメージとして右のお尻が良く伸びる角度でお尻の筋肉をストレッチしてください。
3そのストレッチを左右ともに行ってください。角度を変えながら行ってください。伸ばすのは30秒ほどです。
4そのストレッチがおわったら、今度は右ひざを抱え込むようにして太ももの裏からお尻の裏の筋肉を伸ばしていって下さい。
片方づつできたら、最後は両方の膝を抱えてお尻から腰の筋肉を伸ばしていって下さいね。
温熱療法
ストレッチの次は良く温める事です。冷えは万病の元なのでしっかり温めていきましょう。
温めるポイントは臍の下と腰の下の関節です。臍の下は体を温め効果が非常に大きいです。腰のポイントは腰の下にある三角形の骨の上を温めて下さい。この三角系の骨の上から足に流れる神経が出ていくので温めると神経の流れが良くなり坐骨神経痛の予防になります。
ホッカイロなどで温めていくと使いやすくて効果的です。足のむくみにも効果的です。
まとめ
坐骨神経痛のセルフケアはまずストレッチと温熱療法をしましょう。
股関節周りの筋肉を良く伸ばす事とお腹と腰を温めることが非常に大事になってきます。
坐骨神経痛も基本的には筋肉が原因で起こります。ですから筋肉にアプローチを加えてしっかりと伸ばしていきましょう。
今回もブログを最後まで読んで頂きありがとうござます。何か質問等ございましたら、お気軽にご質問下さい。お待ちしております。
ではまた次のブログでまたお会いしましょう!
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