皆さんこんにちは柏鍼灸整骨院の山野辺です。この度はブログにお越し頂きありがとうございます。今回は足首の動きから腰の動きを改善するポイントを伝えていきます。足首の動きが良くなったら腰の動きも良くなります!
足首と腰の関係性は?
足首と腰は骨によって連結していますので、足首の動きの善し悪しが腰に影響します。
足首が悪いという事は?
足首が悪いという事はどういう事なのでしょうか?それは足首が曲げたり伸ばしたりできない状態です。足が上がりづらいや良く躓く時があります。
足首が曲げたり伸ばしたりできないという事は歩く時にストレスがかかるという事です。歩く時にストレスがかかると膝と腰にすぐに影響が出ます。
もう1つ大事な事は左右の足首の動きが違うという事です。動きの悪い方に重心が傾ている可能性が高いです。特に動きの悪い方はよくストレッチしていきましょう。
どうして足首の動きが悪くなるの?
足首の動きが悪くなり要因は、脛の筋肉の硬さとふくらはぎの筋肉の硬さです。足首の前後の筋肉が硬くなってしまうと当然動きが悪くなってしまいますね。
脛や筋肉が硬くなる原因は立ち方歩き方によるものが大きいですね。重心が前に傾いていると筋肉にかかる負担が大きくなり動きが悪くなります。
筋肉の使い方や重心の位置を注意していきましょう。
足のストレッチの仕方は?
まずは足首のストレッチ法です。
伸ばしたい方の足を反対側の膝にのせて踵に近い方のアキレス腱をつかみます。つかむ時は足首を伸ばした状態で掴むのがポイントです。掴んだら反対側の手で足首をゆっくり大きく伸ばしてください。伸ばした後は掴んだままグルグル回していくと効果的です。
ふくらはぎを伸ばすときは準備体操で良くおこなう、踵伸ばしです。ここでポイントは振動を付けてはいけません。振動を付けるとアキレス腱・ふくらはぎを痛める可能性があるのでゆっくりと持続的に伸ばしてください。
脛の筋肉は伸ばし辛いですね。足首を伸ばしながら少し内側に来るように伸ばしていってください。その方向が脛の筋肉が伸びやすいですね。
まとめ
足首の動きが悪くなると膝や股関節・腰にまで影響が出てしまいます。特に重心がかかる方の足首は硬くなると直ぐに影響がでてしまうので、早めのストレッチが大事ですね。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。何か気になる点ご質問がありましたらお気軽にご連絡くださいね。お待ちしております。
では次のブログでお会いしましょう!
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