![50肩の体操法について](https://kashiwa-seikotu.com/wp-content/uploads/2019/11/649534.jpg)
皆さんこんにちは、柏鍼灸整骨院の山野辺です。この度はブログにお越し頂きありがとうございます。今回は50肩と肩甲骨の関係性について解説していきたいと思います。肩甲骨との関連性を知っていれば50肩の予防体操も効果が上がります。
肩甲骨の大切さ!
肩甲骨何をしているのでしょうか?。
肩甲骨は、腕を動かす時にとても大事なポイントになります。肩甲骨が横にスライドしていって腕が上がって行きます。その為肩甲骨の動きが硬くなっていると腕が上がらなくなります。いわゆる、背中が硬い人注意が必要です。
肩甲骨が硬くなる要因は姿勢にあります。猫背の姿勢が良くありません。猫背の姿勢だと方が前に捻ってしまっている状態です。その為肩甲骨は腕に引っ張られて前に移動しています。するとこの状態は肩甲骨が前に行っているので背中が伸ばされている状態が続いてしまい背中が硬くなってしまいます。その為肩甲骨の動きが悪くなります。
50肩体操法
50肩の体操法は基本的には肩をゆっくり大きく伸ばしていく事です。前に後ろに横に伸ばしていきます。前に伸ばしていく時は手の甲が上を向いている時と下を向いている時両方をしましょう。
大事なのが横に上げていく時です。横に上げていくときは肩の関節の動きと肩甲骨の動きの両方が必要になります。その為50肩の予防体操をするときは肩甲骨の動きが非常に関係します。腕を横に上げていくときは脇の下を伸ばすイメージで行いましょう。
ゆっくり大きく伸ばしていくのがポイントです!。勢いを付けたらダメなんです。
注意するポイント
注意点は肩甲骨の動かし方なんですが、猫背のままで肩が前に捻っている状態で動かしても動き方が悪いので肩の位置をしっかりと戻してから50肩体操をしていきましょう。
胸を張った状態がポイントです。無理に動かすと肩を痛める可能性があるのでしっかりと肩の位置を戻してから行いましょう。
50肩体操を行うタイミングはお風呂上がりで体が温まった状態で行うのが良いですね。体を良く温めてから行いましょう。
まとめ
50肩体操を行う時の注意点は肩甲骨の動きを付けてから行いましょう。そうすると効果が良く出ますよ!。一度50肩になると治るまで時間がかかるのでしっかり予防していきましょう。
今回も最後までお読み頂ありがとうございます。何か気になる点ご質問がありましたらお気軽にご連絡ください。お待ちしております。
ではまた次のブログでお会いしましょう!
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